採用

先日5年前に協同苑を職員が久しぶりに職員・ゲストに会いに来てくれました。
5年も経つと「すっかりお姉様に成長」見違えるほどに・・・・。
彼女たちが就職したころは、業務改革を行いユニットケアになった頃で、
現場は混乱の嵐でだったことを思いだします。
その中で本当に「良いケア」をしてくれたな!!と感謝です。

1時間ほど「昔話に花を咲かせ」青春時代に戻ったような!!
あの頃は若かったなぁ??と
そんな彼女たちも今や「りっぱな主婦」で、私の知らない5年間「本当に色々ありましたと・・・。」
でも、「ここでの経験が本当いろんな事から救ってくれました。」と話す2人。

本当かな??と疑う私に・・・
「介護の仕事って、どんな事にもつながりますよね」と言われてしまいました。
家庭では「コミュニケーション力・相手を尊重し理解すること」
社会では、「おもてなしの心・チームケア(連携)」

「協同の苑」学んだことを次のステージで生かし飛躍している事を聞き
頼もしさも感じました。
5年前は、何故辞めるか?介護の仕事が嫌いになったの??
上司として私の関わり方がと・・・反省するばかりでしでしたが、
1時間彼女たちの話を聞き、あのとき送り出たことは間違っていなかったと思えました。

最後に彼女たちは『やっぱり介護の仕事は良いですね!介護の仕事を出来たとこを誇りに思います』と
私たちに最高のエールを残し帰って行きました。

その言葉に私も明日からもまた頑張ろう!!とパワーを貰いました。
ありがとうheart

今年度から就職セミナーの担当をさせて頂いています。

どんな職業が自分に向いているのか?悩む学生。
自分の進むべき道をしっかりと定め参加する学生。

様々な思いを抱えながら参加されます。
私はそんな参加者から色々な事を学ぶ機会を頂いております。

先日参加者からこんな声を聞きました。
「死を受け止めることが出来るのか不安です」と。
そうですよね!!学生の頃、初めての実習で不安だったことが2つありました。
1つは排泄介助 。もう1つはゲストの「死」です。
 

そんな10年以上昔の事を思い出しました。


今の自分はどうでしょう?
10数年たつと不安が向上心に変わっています。
その人らしい終末期を送って頂くために「私たちがチームで今できること」は何?
とケアの方向性、ゲストとの関わり方、チームワークの作り方、個々との人間
関係の構築。
多くの壁にぶつかり成長出来ます。まさに!!「学習」


人間はどう死ぬかではなく、どう生きたか(生きるか)が重要である。
私はこの仕事を通じて学び、実感しています。

死は誰にも必ず訪れることで、人間は死に向かって生きている。
これは変えられない事実です。
ゲストが最期まで生命ある限り一生懸命生きる姿は、本当に
すばらしいことです。
私たちに多くのメッセージと学びと成長を下さいます。


そんなゲストに私は感謝しかありません。
それは、ゲストだけではなく、ご家族・一緒に最期を看取った仲間にも
同じことが言えます。
そのときが、「このチームで働けてよかった!!」と感じる瞬間です。
もしかすると、それがやりがいなのかもしれませんね!



*協同の苑では、ご入居されている方、ご利用者の皆さまを
  「ゲスト」とお呼びしています

                          (法人本部 採用担当)